自費出版について

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自費出版について

一口に自費出版といっても、自分史、エッセイ、小説、論文、遺稿集、詩歌集、句集、写真集、画集、絵本……と多岐に渡ります。

あなたがこの本で何を伝えたいのか、誰に読んでもらいたいのか、子どもや孫、親戚、友人・知人といった身近な人だけでいいのか、それとも書店の店頭に置いてより多くの方に読んでもらいたいのか。様々な想いがあることでしょう。
身近な人に進呈するだけか、それとも販売目的なのか、あなたの本の出版目的、原稿の内容、作成部数などに沿って最適な本作りをご提案いたします。

また、本の仕上がりはどのようなイメージですか。

本の大きさ、上製本か並製本か、表紙やカバーの装丁、書体や文字の大きさなど、初めての方は迷ってしまいがちですが、あなたの作りたい本の種類や内容にあわせて、ご満足いただけるようアドバイスいたします。

また、これから原稿を書こうとしている方には原稿の書き方や、校正の仕方がわからないという場合もアドバイスいたしますので、初めての方でもお気軽にご相談ください。
さらに国立国会図書館に納本いたしますので、本に込めた想いを半永久的に残すことができます。

価格について

ご希望の本の装丁などの仕様、作成部数をお聞きしてから作成費用を見積もりますので、一概に「いくらかかります。」とはいえません。デザインに凝ったり多色刷りにしたり、判型、ページ数や作成部数によっても違ってきます。

「予算がいくらだから…」の前に「こういう本を作りたい」という想いをお聞かせください。

自費出版の種類

自分史・体験記、随筆・エッセイ

自らの生い立ちや半生、人生の中で最も印象的な出来事や体験を綴った自分史。
日々の生活の中での出来事や日常の中の小さな発見などを自分の感性、言葉で綴った随筆・エッセイ。自らの記憶を自分の言葉で記録した一冊。

小説・童話・絵本

わが子のための世界にたった一冊の童話や絵本、自由な発想で綴った小説など、自身の想いを物語の世界に描いてみませんか。


詩歌・句集

自身の感性や想いを言葉に込めて綴る詩歌や俳句を、趣味で終わらせずに一冊の本として出版してみてはいかがでしょうか。
また、サークルなどの5年、10年…の活動の節目に記念の合同作品集も。

追悼集・遺稿集

故人を偲び綴る追悼集、故人の遺した作品をまとめた遺稿集。
故人の思い出を共有するだけでなく、供養にもなります。


画集・写真集

いままで描いてきた絵画や撮りためた写真などの作品を一冊の本にして、いつでも作品に触れることが出来るようにしませんか。

論文

郷土の歴史、民話、身近な自然の観察、社会問題など、ライフワークの研究の成果を本にして発表しませんか。

出版物の一例

自費出版されたお客様の作品をジャンル別にご紹介しております。

★の本は電子書籍版もございます。

学校関係帳簿など

各種承っております。

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